◆展覧会などの「お知らせ」。
◆面白い光景、ちょっといい話、素敵なモノなど。
◆『モガ・鹿乃ちゃんの百年』。大正2年生まれ(104歳)の、母・鹿乃子の「聞き書き」。
◆マンガ考現学的採集
気になるトコロ、モノ、ヒト、などを、元少女マンガ家・湯村泰子さんと二人三脚でつづる、考現学的採集。
※「考現学」は、関東大震災で崩壊した都市生活の記録に始まり、同時代の社会や風俗などあらゆる現象をありのままに記録・分析しようとするもの。
「銀座カフェー女給の服装」「日本各地ゴミ箱採集」など様々な事象をテーマとし、今和次郎と吉田謙吉の共編で『考現学(モデルノロジー)』(春陽堂、1930年)、『考現学採集』(春陽堂、1931年)が出版された。
考古学に対抗する現代研究として、民俗学や社会学に影響を与えた。
少女マンガ家・湯村泰子さんとは、蓮を巡る旅の相棒として、主にアジアを旅しています。また玉川学園の町やお店を<季の風>マンガ特派員として描いていただいています。写真とはひと味もふた味も違う楽しいレポートをどうぞ!