シックなラオス北部-ルアン・プロバンの絹織物

ルアン・プロバン(ルアン・パバーンとも表記されます)は、世界遺産にも登録された日本の京都のような古都です。コリン・グラフトン氏が1971年~72年に訪れた頃に織られていたものは、現在のものとは大分趣きが異なるようです。
一言でいえば、色合いと紋様がとてもシックで、他の地域の織物にはない雰囲気です。

ルアン・プロバンの布1

ルアン・プロバンの布S
絹の柔らかな手触りを是非お手にとって味わってみてください。
明日9月30日はコリン・グラフトン氏が11:00~13:00までいらっしゃいますので、ご質問などあればどうぞ。