マンガ旅日記『ベトナム・ハノイ編NO.10』

ハノイの旅も最後の一日、二人だけで地図を片手に歩く。行きたいところを日本で一応チェック。蓮料理が載っている本(なぜか日本語訳つき)、蓮が彫られた石の箱などゲット。ハノイマンガ旅日記20-1

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ホアンキエム湖のカフェで。

ガイジン観光客が入る湖畔のレストランでベトナムコーヒーをスケッチ中の湯村サン。

骨董と少数民族の手芸品店ではベトナム・ドンが殆ど無くなり、湯村さんが買いたいもの(サパ族の布)が高かったので諦めかけたら、どんどん値下げをしてくれる・・・それでも足りない・・・つたない英語で「今夜日本に帰るのでコレしか無い」と言ったらOKに。
ベトナムは社会主義共和国、プロパガンダ・ポスターが今でも売られている。デザインには農民や子ども、銃とともに蓮が描かれているものも多く、これは私のコレクション。
チェ・ゲバラのポスターもあった。

ハノイマンガ旅日記22-1というわけで、夕食は抜きでした。
でも、無事帰国。

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湯村泰子プロフィール画2

湯村泰子の『マンガ旅日記ハノイ編』は今回で終了いたします。(文・塩澤珠江)

次回から「韓国・大邱(テグ)」塩澤版(写真と文)が始まります。その後、「マンガ旅日記」が続きます。どうぞお楽しみに。